社会福祉法人エンジョイ福祉会 | 三重県亀山市の児童発達支援センター

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設立の想い

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子どもたちと向き合いながら「途切れない支援」を
これまで培ってきた専門性の高さで地域に貢献

亀山市での児童発達支援センター設立の経緯

株式会社エンジョイは、鈴鹿・亀山・松阪地域を中心に、子どもの療育に力を入れてきた企業です。これまでは鈴鹿市を拠点に児童発達支援や放課後等デイサービスを行ってきましたが、亀山市にお住まいの利用者さんから「市内にも事業所があったらいいのに」という声をいただくことが増えてきました。 確かに、支援を受けたいと思っても、距離があると通うのが大変です。そこでエンジョイでは、亀山市とじっくり話し合いながら、地域の方がもっと安心して利用できる施設を作れないかと検討を重ねてきました。そして、社会福祉法人を設立し、新しい児童発達支援センターを開設することになりました。

社会福祉法人として、より専門的な支援を

これまでは「事業」として児童発達支援や放課後等デイサービスを行ってきましたが、亀山市で開設する施設は「児童発達支援センター」として運営する予定です。これは、より専門性の高い支援を提供するための新たな試みです。

また、エンジョイグループとして、これまでの知識や経験を活かしながら、地域の皆さんとしっかり連携できる体制を整えていきます。「子どもたちの圧倒的な笑顔を作る」というエンジョイの理念を大切にしながら、支援の幅を広げていけたらと考えています。

「通園型」支援で、もっと身近な療育の場に

今回の支援センターでは、「通園型」の支援にも取り組みます。これまで一般的だったのは、週に1〜2回数時間だけ療育を受ける「通所型」。でも、特性のあるお子さんにとっては、もう少し継続的な関わりがあると安心できるのではないかと考えました。 そこで、「まるで保育園のように、毎日通える通園型の支援」を提供することにしました。県内でもまだ少ない取り組みなので、新しいチャレンジになりそうです。 また、発達相談や発達検査にも力を入れていきます。今は、自治体の発達相談を予約しても、1〜2か月待たなければならないことも多く、その間に子どもの成長や状態が変わることもありますよね。親御さんにとっても不安な時期だからこそ、もっと身近な場所で相談できる環境を整えたいと思っています。

地域とつながりながら「途切れない支援」を

私たちが目指しているのは、単に「療育の場を提供する」ということだけではありません。支援を必要とするお子さんや親御さんが、気軽に相談できる「入口」となれるような場所にしていきたいと考えています。
そして、一人ひとりの特性に合わせた支援を行いながら、地域の機関とも連携していくことで、支援が途中で途切れることなく、お子さんの成長を一緒に見守っていけるような環境を作っていきたいです。
また、このセンターには、児童療育の専門家である志村教授をセンター長としてお迎えすることになりました。専門的な視点を活かしながら、実務スタッフと一緒に療育に関わっていただけるのは、とても心強いことです。
エンジョイ福祉会としては、これからも亀山市と連携しながら、地域に根ざした発達支援を進めていきます。そして、エンジョイグループとしては、地域の枠を超えて、子どもたち一人ひとりとしっかり向き合いながら支援を続けていきたいと思っています。 子どもたちが安心して成長できる場所を作るために、私たちはこれからも進んでいきます。

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エンジョイで
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一番困ってるのは子ども自身。何が必要かを
保護者とともに考え、伴走します。

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