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私たちは子どもたちの好きなことや
得意なことを伸ばします


広がる子どもの可能性
注意欠如・多動症 (ADHD)や自閉スペクトラム症 (ASD)、限局性学習症(LD)、発達性協調運動症(DCD)などに分類される発達障がいは、その特性から「わがまま」「空気が読めない」「怠けている」などと誤解されてしまうことも。
「育て方が悪い」など、保護者が批判されてしまうケースもあり、孤独感を深める場合があります。
一番困っているのは子ども自身。子どもにとって今、何が一番必要かを保護者の方とともに考え、伴走します。子どもや家族にとって安心できる場所、子どもの可能性を広げる場所を目指しています。
自分らしく生きていける力を発揮できるようにサポートする
近年、学習や行動面で支援が必要な子どもは増加傾向にあり、データのとり方にもよりますが、おおよそ6~9%、つまり30人のクラスに2人以上の割合で在籍すると言われています。それだけ身近な存在ながら、相談機関や受け皿は十分あるとは言えないのが現状です。
「どこに相談すればいいのか、何から始めればいいのかわからない。」という多くの声を聞きます。エンジョイ福祉会は その一翼を担い、亀山・鈴鹿地域の子育て世帯を支えます。
エンジョイ福祉会には、理学療法士や言語聴覚士、心理士などの専門家が在籍、そしてスーパーバイザーとしてのセンター長(志村浩二)がおり、専門的な観点からアプローチします。

法人概要
運営団体 | 社会福祉法人エンジョイ福祉会 |
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所在地 | 〒519-0212 三重県亀山市能褒野町46番2 |
電話番号 | 0595-97-3880 |
事業内容 | 児童発達支援センター / 重症心身障がい児支援 / 相談支援事業所 / 保育所等訪問支援 |
センター長
志村浩二
浜松学院大学短期大学部 教授/子どもの未来創造センター長/幼児教育科長
国立愛知教育大学大学院修了(教育学修士・障害児教育)。
三重県の心理職として、児童相談所・保健所・小児心療センターなどで心理支援に従事。
亀山市子ども総合支援室長・同センター専門監を歴任し、地域の子育て支援に尽力。
平成26年度より浜松学院大学へ着任。令和2年度より教授・子ども未来創造センター長、令和5年度より幼児教育科長として、教育・研究・実践に取り組む。
現在、みえ不登校支援ネットワーク副会長、三重県いじめ問題審議会委員、静岡県や福井県など多数の自治体にてアドバイザーや講師を務めるほか、
児童発達支援・放課後等デイサービス等を運営する株式会社エンジョイの療育特別顧問として、職員へのスーパーバイズや保護者支援を行っている。
専門分野
臨床心理学・小児神経心理学・嗜癖行動学・地域援助・児童福祉領域における心理支援
主な社会的役職・活動歴
- 三重県臨床心理士会 副会長(元)
- 日本臨床心理士会 子育て支援担当理事(元)
- フリースクール三重シューレ 顧問
- 鈴鹿市・藤枝市など複数自治体で子ども家庭支援アドバイザー
- 全国各地の行政・教育・福祉関係機関にて講師・助言者として多数登壇